【Welcome to my Blog Site】ご挨拶

燕岳 2763m 北アルプス 長野県

会社は1人が創る。1人社長の誕生だ。社長は、期待と不安に押し潰されそうになりながら四六時中働く。同時に、明けても暮れても資金繰りで忙しい。そんなこんなで紆余曲折を経て、やがてはちょっと軌道に乗り、1人が3人、3人が5人、5人が10人となった頃には多少の余裕も出て来る。さらに一心不乱に働き、30人になり50人となって50人が100人となるあたりで組織たるものがふわっと形成され、このあたりで社長がやることは「経営」の一点に絞られる。必然的に管理部隊もでき上がる。おおよそ、総務であり、経理であり、人事であろう。ここで総務スタッフ曰く「会社法の観点から、■■が必要です」と。経理君は「金融商品取引法の観点から▲▲処理が望ましい。また、税法に依拠して○○を行わなければならない」と。社長はふっと立ち止まる。「何でこんなものが必要なんだろう」と。心の中にひとり秘めているうちは良いが、やがては愚痴が口に出る。「お前たちには俺の苦労が何もわかっていない。俺はそんなもののためにこの会社を興したのではない」と。言われた社員は陰で言う。「社長は何もわかっていない」と。厄介なのは、どちらの言い分にも一分の理があることだ。だからこそ相互の溝はいよいよ深まる。ましてや総務や経理担当の専門性や能力がが高ければ高いほどそうなる。彼らも自身の将来のために大変なのである。このようなやり取りは、何も特殊なシーンではなく凡そどこの会社でも起こり得る事象である。こんな時は両者の立場を慮りながら、各自のファンクションをゼロベースに引き直して考えてみるといい。一旦、原点に回帰してみよう。皆で機能を一旦分解し、創業の精神・経営の視点に立ち帰って会社機構や組織を見つめ直し、ゼロから再び未来に向かって持続可能な会社を蘇らせることができれば万々歳であり、同時に私の喜びでもある。

Follow me!

【Welcome to my Blog Site】ご挨拶” に対して1件のコメントがあります。

  1. Hi, this is a comment.
    To get started with moderating, editing, and deleting comments, please visit the Comments screen in the dashboard.
    Commenter avatars come from Gravatar.

コメントを残す